ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
今朝、4:30のアズキとの散歩途中に展示場を見ますと
2階の事務所の明かりが煌々とついていました。
(こんなに朝早くから小中井君は何をしているんだろう?)
アズキも同じ想いなのか、いつもだとスタスタと通り過ぎていくのに
展示場のほうに向かってオスワリして、しばらく見続けていました。
(人の気持ちのよくわかった、なんと利口な犬なのだ)と、感動し
(そこまで出来るのなら、これくらいは出来るだろう)
と、小中井君が顔を出すように「ワン・ワンと吠えろ!」
と、命令したけれど、アズキには無視されました。
アズキも心配しているのかと思いきや、私が立ち止まったから座り込んだだけでした。
私が歩き始めると、アズキもいつもどおりにスタスタでした。
人というものが、いかに自分の見たいように、思いたいように考えるのかを
実験したような気持ちになり、苦笑するしかありませんでした。
それにしても、小中井君は何をしていたのだろうか。