ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「少人数で頑張っている
倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
今日30日の読売新聞『編集手帳』からです。
「説明書の通りに使用すればゴキブリは100%死ぬ」
という宣伝文句にひかれ、ある人が通信販売でゴキブリ駆除器を購入した。
木片が2個届いた。
説明書にいわく、〈木片Ⅰを平らな面に置き、ゴキブリを載せます。木片Ⅱを持って、
木片Ⅰの上に強く打ち下ろしてください〉。『詐欺とペテンの大百科』(青土社)
これを読んだ瞬間に『詐欺とペテンの大百科』を買うことに決めました。
事務所のパソコンで調べますと定価5040円
詐欺とペテンのような金額でした。
それでも買うと決め『アリオ倉敷』の『福家書店』電話
「在庫をお調べします」と男性店員に15分待たされた挙句に
「在庫はありません」と言われた。
「じゃあ、取り寄せてください」
「本当に取り寄せしても良いんですか?」
「ああ、いいよ」
「でも5040円もしますよ」
「私の声はそんなに貧乏臭いかね」
「金額を知らないで注文される人がおられますので」
「いいから取り寄せて」
「10日から20日掛かりますがいいですか?」
「そんなにかかるものかねぇ、まぁいいわ、待つよ」
「ではご連絡先をお知らせ下さい」
「中井です。来たらOOO-OOOO-OOOOに電話くれる
これは娘の携帯だから娘が取りに行くから」
娘さんが来られるのでしたらお父さんのお名前をお教え下さい」
「マサトですよ」
なんか変な対応をする男性店員でした。
『詐欺とペテンの大百科』を読んでいて警戒したのでしょうか?
『詐欺とペテンの大百科』を買うような人間を疑ったのでしょうか?
私も気が長くなったものです。
以前なら「5040円もしますよ」で電話をガチャンでしたね。
『詐欺とペテンの大百科』
何かありそうな本のようですね。