ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「少人数で頑張っている
倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
小中井君の結婚式は12月16日(日)です。
友引 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。
とづ この日は諸事閉止する意を含み、金銭の収納、建墓、便所造りなどには
吉ですが、棟上げ、婚礼、開店などには凶です。
昴(ぼう) 神仏詣り、祝い事、家畜購入、新規事の開始吉。
一粒万倍日
(いちりゅうまんばいび) 一粒の種が万倍にふえる吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに
用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのによいと古くからいわれています。
大みょう 大明日とも書きますが、太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、
建築、移転、旅行、開店、開業等々、吉事善事に用いて大吉となります。
このような日のようです。
新郎新婦は阿智神社で挙式をする予定です。
次女は岡山の宗忠神社で2010年10月10日に挙式をしましたが
神社での挙式は簡素さ、純粋さ、荘厳さがあって
日本古来の伝統を感じますので私は好きですね。
新郎新婦が一家を構えて
新郎新婦の一族血族のつくる社会共同体に
新たに加わる儀式としては
やはり、神社がふさわしいと思います。
日本人は結婚は神式で行い
葬式は仏式でするのでおかしい
という人もいますが
日本人は社会共同体に加わる時には
一貫して神式ですね。
お宮参りもそうですし
成人式の時も私は神社に参りました。
葬式は亡くなった個人が
仏になるという個人的なことですから
御仏を拝む仏式で良いのです。
同じように亡くなったとしても
社会共同体の為に命を捧げた方は
個人的には仏ですが
社会共同体にとっては神となり
八百万の神々の共同体に
一つの柱として迎え入れられています。
ですから靖国神社に祀られるという事は
名誉なことなのです。
小中井君の挙式のことから
脱線してしまいました。
あすから11月です。
すぐに12月がやってきそうです。