ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは「少人数で頑張っている
倉敷の工務店　ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。

今朝は久しぶりに傘をさしての散歩でした。

小中井君がブログにかいているように
昨日、古くからの友人、Ｎ原君とＮ川君が
小中井君の結婚祝いを持ってきてくれました。
それも日本酒2本まで添えてです。
小中井君の「酒豪伝説極まれり」です。

考えてみれば
小中井君ほど私の交友関係を知っている娘はいません。
同じ仕事をしているからだと言えばそれまでですが
私の50歳の高校の同窓会にも19歳の小中井君を連れて行きました。
「Ｋの墓参を１２月１５日にすることに決まったわ」
先日、高校の同窓のＴ林から知らせがあった時
「日を変えられんか？16日に娘が結婚するんや
その前の日に京都まで墓参りに行けんわ」
「あの可愛い娘さんけ、いくつにならはるんや
そら目出度いこっちゃがな、日は変えれんから
今度オマエが帰ってきた時にワシと行こや
娘さんも連れてこいや、一緒に飯でも食おや」
こんなふうに誰からも小中井君の話が出ます。

坂東おっちゃんと難波おっちゃんとおとっつぁんと
三人で忘年会の帰りに小中井君を
「アッシー」代わりにしたこともあります。
「せっかく小中井君も来たのだから
もう一件クラブに寄ってから帰えろう」となり
小中井君も同行させました。

スッピンで化粧っ気がなく
髪の毛はボサボサ
着ているものはジャージの上下

私の隣に座った女の子に
手を握りながら歳を尋ねると
小中井君と同い年でした。

「オマエなぁ、この子
オマエと一緒の年やそうやぞ
むちゃくちゃ可愛いぞ
オマエと全然違うやないか
オマエもなんとかならんのか」

三人のおっちゃんが
おねえちゃんたちと
手を繋ぎながら
小中井君を責め立てたこともありました。

私の全てを見せてきた娘です。

「結婚式では泣くんでしょうね」
Ｎ原君とＮ川君も昨日そう言いました。
結婚式の話が出ると泣く話が付いてきます。

そう思うなら小中井君に祝儀をやる前に
哀れな父に不祝儀をクレ！！！