ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「少人数で頑張っている
倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
「これ見てみ」と母が差し出したAー4の紙。
手に取ると『ボケない小唄』
裏返すと『ボケます小唄』
「『あいあい園』でパパが歌わされてるんやて」
『ボケない小唄』
一,風邪もひかずに 転ばずに
笑い忘れず よくしゃべり
頭と足腰 使う人
元気ある人 ボケません
二,スポーツ カラオケ 囲碁 俳句
趣味のある人 味もある
異性に関心 持ちながら
色気ある人 ボケません
三,歳をとっても 白髪でも
頭禿でも まだ若い
演歌歌って アンコール
生きがいある人 ボケません
『ボケます小唄』
一,何もしないで ボンヤリと
テレビばかりを 見ていると
のんきなようでも 歳をとり
いつか知らずに ボケますよ
二,仲間がいないで 一人だけ
いつもすること ない人は
夢も希望も 逃げてゆき
歳をとらずに ボケますよ
三,お酒も旅行も 嫌いです
歌も踊りも 大嫌い
お金とストレス 貯める人
人の二倍も ボケますよ
人前で歌など歌ったことのない父が (こんな小唄を歌わせられているのか)と
想像すると切なくなってきます。
「とっくの昔に ボケてます」くらい言えばいいのに・・・・。