ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「少人数で頑張っている
倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
「○○や 根岸の里の わびずまい」
俳句を作るのに困った時
この「○○」に季語を入れると
俳句になって助かると聞いたことがあります。
もちろん、本当に俳句を作ろうと考えている人が
そんなことをするはずはありません。
こんな文言を使ってまで
俳句を作ろうとする人がいるとしたら
よほどプライドのない人でしょう。
でも、面白いので覚えています。
それで思い出すのは某法務大臣
「個別の案件については軽々に言えない」
「法と証拠に基づいてきちんとする」
この二通りの答弁をしておけばいいのだから
大臣は楽なものだとおっしゃった。
プライドもなければ脳力もない人なのでしょうね。
しかし、この大臣のこの発言で
これからは「このお役所言葉」を使うと
使った大臣が無能力者だと思われますから
「個別の案件については軽々に言えない」
「法と証拠に基づいてきちんとする」
という文言を大臣たちの禁句にしてしまいましたね。
あの大臣は
笑いを取ろうとして
笑われ
笑えない結果を残して
これからの大臣を困らせる
ただの困り者だった訳です。