ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「施主さんと想い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店 ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
「気概」と「謙虚さ」
この二つの気持ちを持っている事が
生きていく上で大切な事だと
最近つくづく感じています。
「謙虚さ」があれば
男女幼長にかかわらず
経験を人から学べます。
「気概」があれば
誰に対しても
怖(お)めず臆せず
相対することができます。
明日が衆議院議員の選挙日です。
衆参どちらにしても
国会議員の嫌なところは
「気概」と「謙虚さ」がなくて
表裏のありすぎる人が
多すぎる事です。
選挙期間中の態度と
国会議員になってからの態度が違いすぎる。
「猿は木から落ちても猿だが
代議士は選挙に落ちればただの人」
これは「大野 伴睦」の言葉だが
代議士になっても「ただの人」という
「謙虚」な気持ちが必要ではないのだろうか。
それにしても、明日の選挙ほど
「ただの人」になっていただきたい
候補者の多い選挙はありません。
「大野 伴睦」の言葉でで思い出しました。
「酒は飲む以上わけのわからなくなるまで飲むべきだ」
「大野 伴睦」のその言葉を
子息の「大野 明」から聞いた若い頃の私は
酒という物はそれほど
徹底的に飲まなくてはいけないのだ
と思っていたのですが
歳をとると焼酎のロック2杯で
毎晩「わけのわからなく」なっています。
伴睦翁の何歳の頃の発言か聞いておくべきでしたね。