ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「施主さんと思い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨14日(木)の読売新聞朝刊の「編集手帳」に
ロシア語の「こんにちは」を覚えるには
日本語で<ズロース一丁!>と覚えるのが良いと書いてあった。
「こんにちは」のロシア語は「ズドラーストゥビィチェ」で
<ズロース一丁!>は少し無理があるような気もするが
他にもペルシャ語でスイカは<ヘンダワネ>
スワヒリ語で唐辛子は<ピリピリ>というのは面白かった。
また、教皇選挙のことをラテン語で<コンクラーヴェ>というが
そのことにも触れてあった。
私は塩野七生さんのエッセイで知っていたが
多くの枢機卿が集まっての会議で
なかなか教皇が選出されないのだといい
まさに「根比べ」らしい。
教皇が選出されると煙突から煙が立ち
固唾を呑んで待っていた人たちの間から歓声が沸く。
その模様は映画「ゴッドファーザー・パート3」で見た。
昔、英語の塾の先生に日本語の数の数え方を
英語にすると外人が覚えやすいと教えられたことがあった。
1(ひー)he 2(ふー)who 3(みー)me 4(よー)yacht・ヨット 5(いっつ)it 6(むー)moon 7(なな)nana 8(やー)yeah・ヤー 9(ここのつ)coconut 10(とー)toe・トウ
いつまでも変な事だけは覚えているものだ。
下着をフランス語風に言うと<ナガジュバン> ジュを強く発音する。
タコをフランス語風に言うと<アシハポン> ハを強く発音する。
ワタシの名前をロシア貴族風に発音すると
「ドスケビッチ・オナゴスキー」となりますです。
いつまでも馬鹿なことも覚えているものです。
ラグビーをしていて
練習後にビリヤードにふけり
勉強が大嫌いで
好きで堪らない女の子がいて
暇があると本を読み
通知表は2と3ばかりで
実力試験だとそこそこの成績を出し
実力の裏付けもないのに
自信だけは胸いっぱいに持っていて
楽しくおバカな高校生生活でした。
わが青春に悔なし!!!でしょうかねぇ。