ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは
「施主さんと想い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

昨日は午後２時から５時まで
Ｏさんご一家と間取りプランを主とした商談でした。

大悟も加わり
プラン段階での
３人の役割分担も
はっきりしてきました。

間取りの聞き取りと変更と平面プランの作成は私。
仕様内容や家へのこだわりや趣味の聞き取りは千。
子供たちの希望の聞き取りと対応は大悟。

このような体制で充実した３時間を持つことができました。

私もキャドを打つことが素早くなり
3時間の間に修正プランを3回も
Ｏさんご夫婦に提示できました。

「プランで失敗しましょう」が私のモットーですし
プランの変更の作成は何度あっても苦になりません。
それよりも来店なさっておられる時間内に
お客さんに修正プランをお出しできるようになり
貴重な時間を無駄にしなくてもよくなった方が
楽しく嬉しいです。

家造りで一回だけで
完璧にお客さんのご希望に添えられる
間取りプランなどご提示できるはずがありません。
今まで色々なお客さんと
何百何千というプランを考え
作成してきた私ですが
未だにできていません。
昨日もＯさんのご希望を聞き
修正プランを提示しますと
「ここのところはこのようにはなりませんか？」
「あすこのところはこのように変えられませんか？」
そういった部分が必ず出てきました。

一回の間取りプランの明示で「ご契約を頂こう」など
建築会社の不遜以外の何者でもありませんよ。

「お父さん、お客さんの話に素早く対応して
プランが次々とよく出てきますね」
ムコの大悟が褒めてくれました。

「亀の甲より年の功」というやつでしょうな。

大悟もお客さんのお子さんたちと
よく遊んでくれていました。

展示場に下小屋ができて
廃材などを置けるスペースができたら
大悟に先生になってもらい
『夏休み子供大工教室』を
展示場で開催し、
その後でおやぎさんを交えての
（『親睦焼肉パーティー』が出来たら良いなぁ）
という思いが脳裏によぎりましたよ。