ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「施主さんと思い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
W(幅)1m×H(高さ)2,5m×D(奥行)0,3mの本棚に
本をいっぱい並べたら約300kgになるといいます。
文庫本の大きさの平均値は
Wが1,5cm(0,015m)
Hが15cm(0,15m)
Dが10,5cm(0,105m)
すると、この大きさの本棚の
一段に文庫本が約66,6冊並び
なおかつ一段の奥へ奥へと
約2,8冊も詰め込み
その段数は約16,6段になると
計算できます。
棚板の厚みなどを考えてみて
W66冊×D2冊×13段とすると
本棚に並べられる文庫本は
1716冊となります。
手元に文庫本があり
暇でもありましたので
つまらん計算をしてみました。
300kg÷1716冊=約175g
実家に昼食を食べに帰ったら
文庫本1冊の重さを量ってみます。
約175gに近くなければ
なんの根拠もない計算だったと
考えてください。
・・・・・昼食中・・・・・
実家で計量したところ
文庫本の平均的な重さは
約180gでしたので
計算は「机上の実論」でした。
1m×2,5m×0,3mの大きさの本棚には
300kg以上の蔵書が
収納できる事がはっきりとしました。
改めて本の重さを知りましたよ。