ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「施主さんと思い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨日「ノザキ」に行くのが早すぎて
時間潰しに本屋に立ち寄り
千に本を買ってもらいました。
『長島的、野村的 直感と論理はどちらが強いのか』(青島健太 著・PHP新書)
序章
長嶋茂雄×野村克也
「野生」とは感じることであり、「知性」とは考えることである。
「野生」とは信じることであり、「知性」とは疑うことである。
「野生」とは限界を感じないことであり、「知性」とは限界を知ることである。
「野生」とは動くことであり、「知性」とは立ち止まることである。
「野生」は直感を好み、「知性」は論理に立つ。
「野生」は冒険をもとめ、「知性」は安全を担保する。
「野生」は直線であり、「知性」は曲線だ。
ここだけを読んで衝動買いに走りました。
野村克也氏の次の言葉も好きです。
「勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし」
野村さんが講演で言っていたことがあります。
「キャチャーをしていた時
打席につく打者に
いろいろなことをつぶやいて
打者の心理を攪乱しようとしたが
長島だけには通じなかった」
人間的には
やはり長島さんに
魅力を感じますよ。
うちの娘
千は野性的ですよ。
そこが少し心配ですね。