ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
娘たちの友だちの
カエル（薫という名前から）が
「小父さん、面白いですよ」と
推薦してくれたのが
『おとなの1ページ心理学』 作・ゆうきゆう 画・ソウ 少年画報社
マンガです。
この表紙を見ているあなたは、
基本的に本が好きで、
特にマンガが好き。
また明るい面もあるけど、
ちょっぴりさびしがりやな一面もある人よ。
と表紙に書いてありました。
私はマンガが好きな方ではないのですがねェ・・・。
マンガは読むのが難しいのですよ。
（画を見て字を読んで）が煩雑で
出てくる人物の姿形が似ていて
字幕付きの洋画の方が
簡単に見られます。
しかし、カエルに勧められたので
読もうと考えています。
このマンガの売りは
数ページごとに挿入されている
「知らない自分に気づく本性まるわかりテスト!」
なのでしょうか？
第０４回 精神科医ゆうきゆう の
おとな の 心理テスト
Q あなたは道を歩いていました。
そんなとき、目の前に大きな木が
生えていました。
その木は、どんな木でしたか？
①スギ ②ケヤキ ③サクラ ④リンゴ
スギは花粉症に悪い
ケヤキの印象は盆栽
サクラは花の頃だけ
リンゴは花と果実が楽しめる
ということで④にしました。
①スギは、周りの意見にあまり流されないタイプ。
②ケヤキは、おっとりタイプ。
③サクラは、柔軟に行動できる人。
④リンゴは、とにかく努力や経過よりも、結果主義。
そのように判断することの理由付もしてあります。
リンゴを選んだ人は「実利」を重んじるそうです。
確かに私は「実のなること」を
判断材料にしましたからねェ・・・。
それにしても最近のマンガは
この本といい
「千早ぶる」といい
やはり読むのが難しいです。
新書本の方が
よほどマンガチックに読めますよ。
