ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
私がテレビを見ている時に
珍しくハリネズミが顔を出し
餌を食べたり
水を飲んだり
していましたので
写真を撮りました。
可愛いのですが
以前に飼っていた
ハツカネズミ程には
懐きません。
人間に飼われて年月が経っていないので
ハムスターやハツカネズミのようには
家畜化されていないのでしょうね。
「中井んちって
家で養っている口が
多いよねぇ」
千の友達のカエルが
そのような意味の
話をしていました。
いま実家にいるのは
哺乳類
人間4人・犬3匹・猫1匹・ハリネズミ2匹
爬虫類
ロシアリクガメ2匹・ミドリガメ2匹・クサガメ4匹・ウンキュウガメ1匹
両生類
アズマヒキガエル5匹・ヒキガエルの卵約10,000個・イモリ5匹
魚類
メダカ約1,000匹・金魚18匹
甲殻類
ミナミヌマエビ約500匹・スズムシ約50匹(4/4現在)
書いてみて鳥類がいないことに気が付きました。
飼っている種類が少なくなったものです。
母方の祖母は5人の子どもを育てたのですが
その祖母が食事の世話で大変な時の口癖が
「口のあるもんは『片口』も嫌や」
という言葉だったと聞いたことがあります。
『片口』とは
『口元の一方に注ぎ口のついた取っ手のない鉢』
の事をいいます。
カエルの話で『養い口』を連想したのは
祖母の言葉から発せられる(リアルな嫌さ加減)を
小さな頃からおかしく思っていたからでしょうね。