ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
今日、1時半に来られたOさんは
昭和57年生まれの31歳。
今晩、7時に来られる予定のSさんは
昭和60年生まれの28歳。
それぞれ銀行ローンでの
借入能力は3,500万円以上
を持っておられ
大したものだと感心させられます。
今は、家をお建てになる年齢層の主が
30歳前後になっておられ
私が住宅業界に入った頃と
隔世の感があります。
あの頃は40歳から50歳が主で
20歳代などはほとんどおられませんでした。
O建美の時は
MさんとNさんのお二人だけが
20歳代で
U建設の時は
植松のIさんぐらいしか
思い出せません。
それが今では
お建て頂くお客さんの
半分の方が20歳代です。
それに借入能力も
持っておられます。
しかし、借りるお力と
返済とは別物です。
借りて35年も
返済していかなければならない
と考えると
出来るだけ
無理をさせたくないと
親心が湧いてきます。
若いお客さんが
返済を済ませる頃には
私はこの世には居りませんが
大悟夫婦がお客さんと
しっかりとお付き合いをして
家のことでお客さんに
心配をおかけしないようにしてくれる
と信じています。
家造りとは責任の重く
責任の長い仕事なのです。