ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
「寒の戻り」というのでしょうか?
昨日の玉島長尾の見学会は
昼から小雨交じりの天候になり
寒さも強まってくるという
最悪の状態になってしまいました。
そんな中で10数年前の
私が営業をしていた時に
新築をして頂いた
Sさんご夫婦が来場され
「やっぱり建替えたい」
と相談を受けました。
以前にも見学会に来られ
同じ相談を受けたときには
「まだ早いし
家が勿体無い
この贅沢者が・・・・」
と笑いながら
聞き流していたのですが
今回は
「絵を描いて持っていきます。
奥さんも一緒に考えて
絵で満足できたら
それはそれで
良いではないですか・・・」
と、お返事をした。
家を建替えるか否かよりも
以前お建て頂いた方が
何かの時に
私を忘れずに
相談してくださるのが
嬉しい。
それでは
見学会に行ってきます。
その前に実家の花たち。
今年は例年になく
たくさんの花をつけた
「黄色いツツジ」
京都の父方の伯母から
母が頂いた物
で
この花が咲くと
伯母の話題が
食卓で
交わされます。
花を通じて
伯母の思い出が
花咲くのです。
奥さんがほったらかしにしておいても
花を咲かせるシクラメン。
真綿色した
シクラメンほど
清しいものはない
出会った時の
君のようです
ためらいがちに
かけた言葉に
驚いたように
ふりむく君に
季節が頬を染めて
過ぎていきました。
出会った頃の奥さんも
清々しく思ったものです。
今は毒々しいと
思うこともあります。
では・・・・・本当に行ってきます。