ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
富士五湖のひとつ「河口湖」の水位が
異常に低下しているとテレビニュースで知り
心配しています。
「ことわざ練習帳・永野 恒雄・平凡社新書」
にも以下のような練習問題がありました。
第一章 練習問題・ち
以下の1~8は、いずれも1898年(明治31)に長野県が発行した『俚言集(りげんしゅう)』に出てくる俚言(俚諺)です。( )には、ある共通した言葉(漢字二字)が入ります。その言葉を答えてください。
1 雨ナクシテ曇リ晴定マラザルハ( )ノ兆(西木)
2 ( )アルハ天気ナルモ山ニカスミ掛ル(北中)
3 総天ニ一点ノ雲ナケレバ( )ノ兆ト云フ(更西)
4 盆栽ノ土砂非常ニ乾クヲ以テ( )ノ兆トス(下外)
5 井戸水ノ減少スルヲ( )ノ兆トス(下外)
6 不時ニ雉子鳴クハ( )アリ(埴南)
7 曇ノ深キ時ハ( )アリテモ軽シ(下境)
8 天気打続キ風ナク雲静ニシテ平穏ナルトキハ( )あり(上豊)
[補説]天気に関する「言い習わし」も、一般に「ことわざ」と呼ばれていますが、( )のような天変地異の「予兆」に関することわざを集めた文献は、それほど多くないと思います。
「井戸水」の減少よりも
「河口湖の水位」の低下の方が
よほど怖い現象だと思います。
これで富士の樹海から
「キジの鳴き声」が不意に聞こえてきたら
「三十六計逃げるが勝ち」です。
最近の天候の不順さには
嫌な予兆を感じさせられます。
今日の実家の花。
今日は白い花を選びました。
上のは白い藤の花です。
三分咲くらいでしょうか
ピュアな白色で
満開になれば雪の精霊のように見えるのではないでしょうか。
右のはイチゴの花です。
ストロベリーポットに奥さんが植えたようです。
白い色はいいですね。
清潔で清楚で
透明感があって
クリーンな印象で
心を清めてくれるようです。
すっかり答えを忘れていました。
「地震」です。
白の藤の花を見に帰ります。