ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨日は岡山のメルパルクでの
ナックのセミナーに参加してきました。
健康のための住宅造りについて
色々と学ぶところがありました。
結局FCシステムを導入するかどうかの
判断を促すセミナーでした。
「一字違いで大違い」と言いますが
フランチャイザーとフランチャイジーでは大違いです。
フランチャイザーはFCシステムを供給する側
フランチャイジーはFCシステムを実践する側
「ザー」がより儲けるシステムだ
という先入観を持っている私は
「ジー」になって利益からFC料を払うなら
その金額を家を建てる方に還元したいという
思いの方が強いです。
それに
家をお建てくださったユーリン・ファミリーに
今後のことをお聞きすると
「今までどうりで良いから
有隣(ユーリン)の気持ちを忘れずに
変わるな!!!」と
エールを下さいますから
フランチャイズに加入する訳にはいきません。
住宅業界は
生き残りのために
「他社との差別化」を
声高く主張します。
他社が見えるところの差別化を主張するなら
ユーリン・ホームは見えないところの差別化を実践します。
「心」です。
「ユーリン・ホーム」で家造りをされた方に
他社で家を建てられたばかりの方が
家の事をお聞きになってはいけません。
コスト・パフォーマンス(費用対効果)で
ショックを受けた上に
家造りの細やかさに
さらにショックの追い討ちを受けます。
他社で家を建てられた方は
ユーリン・ホームとお施主さんとの家造りに
「心」を感じることでしょう。
フランチャイザーは
「心」までもは教えてくれないでしょう。
だから フランチャイジーにはなりません。
今日の実家の動植物。
「お父さん パイナップルができとるよ」
奥さんに言われて探し回りました。
庭の片隅に植えられていました。
「あんなん パイナップルやなかろう。
食べられそうにもないし」
「観賞用のパイナップルなんよ」
観賞用なら鉢植えにして
もっと目立つところにおいてやらねば
可哀想でしょうが・・・・・
それにしても パイナップル?????。
葉っぱからして
違うと思うんですが・・・ねぇ。
「お父さん 朝顔が咲いているの 見た?」
「知らんなぁ どこに?」
「あんなに 朝 庭をチョロチョロしてて
朝顔の花に 気が付かんの?」
「朝の目はメダカを観察するための目や」
「しょもない目」
出勤前に見てきました。
奥さんは
キッチンの出窓のところに
ヨシズを垂らし
その上にネットをかけて
プランターに朝顔と
フウセンカズラを植えて
グリーンカーテンを
作ろうとしていました。
その前を一日十数回は歩いているのですが
フウセンカズラがぶら下がっていることも
気が付きませんでした。
しょせん 私は視野の狭い小物ですよ。