ただの相談役　気まぐれブログ

メダカ三昧

201307.04

こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

昨日の休日は雨の合間を縫って
メダカのケージの水換えをしたり
今年産まれのメダカの大小を選別したり
同じ大きさな子メダカのケージを
一つに合わせてみたり
メダカ三昧の一日でした。

今年はヒカリメダカとダルマメダカの
子メダカを沢山取ろうと
頑張っているのですが
ヒカリとヒカリをかけ合わせても
ほとんどがヒカリにはならず
ヒカリだといっても
尾ビレの付け根に
ポツリと光る部分が
あるだけだったりして
難しいものです。

ダルマに至っては
ダルマとダルマをかけ合わせても
ダルマは一匹も出てこないので
かけ合わせることをやめました。

老眼が進んで小さいものがボヤけてしまうので
百金で４,０の老眼鏡を買ってきて
水面に鼻がつくほど目を近づけて
次から次へと子メダカ用のケージを
中腰で覗き込んでは立ち上がり
覗き込んでは立ち上がりを繰り返していましたら
立ちくらみをしてドサりと腰を抜かしてしまいました。

「お母さん　お母さん　助けてくれ～」
奥さんを呼びました。
「どしたん？」
「脳梗塞か脳溢血の予兆やと思う。
頭がクラクラするんや
手を貸して起こしてくれ」
「アホらし　
かがんでメダカを覗き込んでいるからよ。
椅子に座って見たらいいじゃん」
「なんでそんなことがオマエに分かるんや？」
「いつもおんなじ事をしてるじゃん」
「オマエはオレのこと　よう見とるなぁ
よっぽどオレのことが好きなんやなぁ」
「アズキ（柴犬）でも知ってるわ　なぁアズキちゃん
それより汚れたズボンを脱いでこられ
いい年して風が悪いじゃん」

手助けしてくれるどころか嫌味を言われて御終いでした。

今日の実家の動植物