ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
今日は日曜日で一人出勤です。
今、何気なく工程表を見ると
8月20日・K様邸上棟
9月19日・O様邸上棟
10月25日・S様邸上棟
と上棟日が決定になっており
決戦の日が近づいて来たと
胴震いを覚えました。
Kさんはインターネットを見て来社された方
Oさんは私が20年前に新築して頂いた方
Sさんは千の友人のご主人からご紹介を受けた方
三者三様に違ったご縁で
ユーリン・ホームが
家造りをすることになりましたが
「核」となるものは
ユーリン・ホームへの信頼です。
その信頼を裏切ってはならないという重圧が
決戦前夜のような高揚感となって
私に胴震いをさせるのだと思います。
上棟日から信頼が形となって
作り上げられていくのです。
ユーリン・ホームが目指す
お客さんの個性に合わせた
個性ある家造りをしている限り
最終責任を負う私が
上棟日に馴れる事はないでしょう。
今まで、千が頑張ってくれて
家を建てて頂いたお客さんの
信頼を確かなものにしてきました。
これからは、大悟も力になってくれ
家を建てて頂くお客さんの
信頼を獲得してくれるでしょう。
そのように信じながらも
現場で造り上げていく家に
何か不測の事態が
起こるのではないかと
一抹の不安を感じながら
工事に取り掛かるのが
上棟日なのです。
それだけ『家造り』とは
「重い責任を背負った仕事なのだ」
と工程表を見ながら考えた次第です。