ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
階段の笠木の上に置いたカエルの本棚。
息子夫婦の孫からもらった誕生プレゼントですが
事務所への上がり降りのたびに
目に飛び込んできます。
昨日のブログで「奴隷」と書きましたが
渾身の力を背筋に込めて
りきんで本を支えているこの姿。
カエルの小物とはいえ
目にするたびに息子の姿と重なり
少し切なくなってしまいます。
息子の今の状態が
思い偲ばれます。
妻と娘を抱え
一生懸命 家族を
守っているのでしょう。
作業療法士と看護師の
次女夫婦。
ユーリン・ホームで働く
長女夫婦。
どちらの夫婦も子供おらず
夫婦で働ける分
生活に余裕があるのでしょう。
次女夫婦は二人で
沖縄石垣島旅行を
楽しんできたばかりですし
長女夫婦は
婿は博多へ
娘は徳島へと
お盆の間に
県外に行っていました。
それと比べて・・・・・???
結婚した時
今は千夫婦の住んでいるマンションに
「住むように」と母が提案してくれたのに
それを蹴って家賃7~8万円もする借家住まいを
選択したのは息子本人ですから
自業自得なのですけれど
(バカが・・・・・)と思いながらも
心配するのが親というものです。
それにしても
この「リキミガエル」の姿。
見るだけでシンドイですなぁ。
なんとなく目が霞んでしまいます。