ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

水曜日の定休日に出社して
Ｓ様邸の建替え請負契約を
締結して頂きましたので
社長の許可を受けて
昨日は代休を取りました。

長男夫婦から招待されて
９月１２日（木）に孫のミトの
誕生会に行きます。

誕生日ともなると
手ぶらで行く訳にも
参りませんので
昨日は奥さんと一緒に
イオンにプレゼントを買いに
車を走らせました。

喜久屋書店で
３ん歳児用の本３冊を買って
レジに持っていこうとしたところ
これが目に付いてしまいました。

お尻を地面につけた
子供のカバです。

可愛いでしょ。

もちろんレジに持って行きました。

「孫のにやりますので
本を包装していただけますか？」
「カバちゃんはどうされますか？」
「それはボクのですから
よろしいですわ」

「まぁーカワイイ。じゃあ逃げないように袋にだけは入れておきますよ」
「そうですね、逃げたら困りますもんね。袋に入れてもらいましょうか」

返事をしながら
少し恥ずかしく
なってきました。

「まぁーカワイイ」って
もしかして
（ワタシに向かっての言葉？）
と考えたわけです。

なんで正直に
「ボクのです」と
言ってしまったのだろう
と、悔やみましたね。

それに女店員さんの目尻が
私を見ながら可笑しそうに
下がっていましたよ。

カバを袋に入れるのを
面白可笑しく言っただけなの
このオッサンは
（マジに返事をしているわ）
という感じでした。

しかし、買おうと思った時に
頭に浮かんだのは
右の写真のような情景なのです。

大口を開けて吠えている
兄さんカバがいて
首を「く」の字に曲げて
上を見上げている
妹カバがいて
そこに地面にお尻を落とした
弟カバを置いてみたい。
そう思ったのです。

我が家のトイレには
ほかにもお母さんカバいて
人相の悪い一人カバがいて
白カバもいます。

これだけカバがいると
仕草の違うカバなら
買おうと思うのも
当然ですよね。

「まぁーカワイイ」って
どう言う意味でしょうね
ホント・・・・・。