ただの相談役 気まぐれブログ
名前
201309.13
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
「名前の暗号(山口謡司 著・新潮新書)」によると
「花子」は中国語では「乞食」「浮浪者」の意味。
「麻衣」は同じく「喪服」の意味。
「亀太郎」などの「亀」は同じく「私生児」の意味。
「「雛」は同じく「未成年の売春婦」の意味。
「真央」など「マオ」と発音する名前は
タイでは「酔っぱらい」の意味。
「大地」は韓国語で「でじ」と読み「豚」の意味。
「雄大」は英語で「You die!」の意味。
なのだそうです。
私の母方の従兄弟の娘は
名前を「あんじゅ(漢字は分かりません)」といいます。
従兄弟夫婦は「あんり」と名付けたかったのですが
慶応大学を出ていて博学だった叔父が
「そんな名前をつけたらフランスに行った時に
男と間違われて笑われる」と
断固は反対したことを思い出しました。
叔父はグローバル時代の到来を
予測していたのです。
一度親に付けられた名前は
一生ものですから
付けられた本人が成長して
好きになれる名前が
基本でしょうね。
執筆者:中井勝人