ただの相談役 気まぐれブログ
勝人(マサト)
201309.18
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
「名前の暗号(山口謡司 著・新潮新書)」
という本に私の名前「勝人(マサト)」の
「勝」という字を分析した箇所がありました。
「勝」は「朕」に「力」。
「朕」の左側の「月」は
「肉月」でも「月」でもなくて
「舟」の変化したもの。
「朕」の右側の字は「両手」の事。
「朕」とは「舟を水の上に持ち上げる」事。
「舟を水の上に持ち上げる」という「朕」に「力」をつけると
「力を入れて重さに耐え、物を持ち上げること」
「耐え抜いて他を抜き、上に出て勝つこと」
だといいます。
「勝」とは、耐える力なしには得られないことです。
「勝人」は「耐える力を持っている人」なのです。
私は本当は「正人(マサト)」にして欲しかったのですけどねぇ。
執筆者:中井勝人