ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

「改正省エネルギー基準と
低炭素住宅認定基準について」
のセミナーを受けてきました。

ユーリン・ホームの家造りは
施主さんが省エネの電化製品や
LEDの照明器具をお使いになると
ゼロ・エネルギー住宅の要件を
限りなく満たしている家になっていると
理解できました。

但し　今までの地域区分は６区分で
岡山の県南は４だったのが
今後は８区分となり
県南は５になると聞きました。
すると
冷房期（夏場）の日射熱取得率を
３，０以下にしなければならず
東面・西面の窓の大きさを
あまり大きくすると
夏場に暑すぎる家となってしまう
可能性が高くなってしまいます。

その辺が気を使うところでしょうかね。

ユーリン・ホームの家に
太陽光発電を載せると
ゼロというより
売電ができる家なること
間違いがありません。

セミナーを聞いて自信がつきました。