ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

１０月２５日のＳ様邸上棟を
１１月４日に日延べさせて頂きました。

この２～３日テレビ画面の
天気予報の台風の進路を
ずっと眺めていました。

まるで私が預言者で
進路図を見つめることによって
進路が変更できるような熱心さでした。

何故か不吉な予感が
頭の隅っこから離れないのです。

（事故が起こりそうな・・・）

営業の感なのですが
こんな気分の時に
事を進めるとロクなことにならない。

私はどちらかというと
慎重なタイプで
家の請負契約でも
（この人とは揉めそうだ）
と感じると
話を進めませんでした。

結果が良いか悪いかは
このような予感がする時に
行動を起こしてみないと
分からないものです。

しかし悪い予感がしているのに
話を進めて行って
感じていたような結果が出て
（やっぱり悪いことになった
どうだ　オレの感は・・・
すごいだろう）と自慢できるわけでもなし
今回は日延べさせて頂くに
如（し）くはないと考えています。

『転ばぬ先の杖』ですよ