ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
花の少ない季節に
庭の釣り鉢にしているミセバヤに
花が咲き始めました。
花言葉は「つつましさ」
「つつましい」と言えば
次々に有名ホテルのレストランメニューの
『誤表示』が明るみに出てきましたねぇ。
「偽装」と言い切れないところが
有名ホテルのプライドなのですかねぇ。
ホテル側によると
5,000円コースで
『芝エビ』を『バナメイエビ』にした差額が50円。
6,000円コースで
『九条ネギ』を『白ネギ』などとした差額が9円。
《読売新聞・解》より
ホテルにすれば
「偽装」というのも恥ずかしいような
つつましい(ショボイ)金額なんでしょうね。
読売新聞の「編集手帳」に
面白い記事が有りました。
缶詰のラベルに〈牛肉風うま煮〉。
中身は馬肉である。
実在の品か、笑い話か、
実否のほどは不明という。
世相語の採集で知られた
国語学者の見坊豪紀(ひでとし)さんが
『「’60年代」ことばのくずかご』(筑摩書房)に
書き留めている。
この記事を読んで
ホテル側もこれからは
「柴風エビ」「九条風ネギ」
などと表示すればよいのに
と思いましたね。
ショボイ事で
大きく信用を
失墜したものです。
業種は違いますが
「他山の石 以て玉を攻むべし」
です。