ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
千から聞きました。
「片岡さん(亭主をそう呼んでいます)
Kさんの2人のお嬢ちゃんに
『お部屋を作ってくれて
ありがとう』って前と後ろから
抱きつかれたんですって・・・」
さぞ感動したことでしょう。
その時の気持ちを忘れてはいけません。
私も
Iさんに最初に契約を頂いた時の感謝。
Mさんからお引渡しの時に
『徳不孤必有隣』のラベルを貼り
桐箱に入った焼酎を頂いた時の感激。
それを初心として
忘れずに心に刻んでいます。
もう一度
(感謝・感激・感動をお客さんから頂きたい)
そう考えて家造りに取り組んでいます。
感謝・感激・感動をお客さんから頂くには
家造りの過程でお客さんに
感謝・感激・感動を感じて頂かなくてはなりません。
そのためには
パフォーマンスではなくて
心のこもった仕事を
しなければいけないのです。
婿の大悟の仕事ぶりが
真心のこもったものであり
Kさんご一家のお気持ちの中に
婿を認めて頂いている所があったから
純真無垢の幼いお嬢ちゃんが
いかにも幼く邪気のない感謝の表現で
抱きついてこられたのでしょう。
微笑ましい情景が目に浮かびます。
これが
『ユーリン・ホームの目指す家造りなのだ』と
婿が実感してくれたなら
私としては嬉しいことです。
大悟も嬉しかったことでしょう
15年後であったら
婿はもっと喜んだかも知れませんねぇ。
千が微笑んで話などしないでしょうけれど・・ねぇ。