ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
一昨日の飲み会で
昔のことを話していて
思い出したことがあります。
私が単身赴任で
津山市一方に
住んでいた時
奥さんが遊びに来ました。
翌日、最終便で帰るというので
津山駅まで送り
奥さんを見送ってから
岡山の奥さんのアパートまで
車を目一杯走らせ
ドアの隙間にメモを残して
津山まで帰って行ったことがあります。
男はロマンチストなのです。
プレゼントなどにも
一輪のバラを添えたりして・・・。
私が間取りプランを
書くのが好きなのも
そこにロマンがあるからです。
間取りプランの段階は
家は現実ではなくて
まだまだ夢の段階です。
だから如何様にも描けます。
その辺りが私の性に合っているようです。
メモを残して津山まで帰る道中
(今頃は奥さんはオレのメモを見て
感動して感激して
まさかすぐに帰ったとは思わず
アッチコッチ探しているだろうな)
そんなことを楽しく想像して
ほくそ笑んでいたものです。
後日、そのことを聞きました。
「そんなんあったかなぁ。
あの日は疲れてて
すぐに寝たよ」
現実とはそんなものです。