ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
以前ブログに書きましたように
タバコはファミリーマートでしか買いません。
ファミリーマートではレジスターの
年齢確認などをしなくても良いからです。
買った人間が自分で自分の年を
確認しなければならないという馬鹿げていて
機械に人を隷属させようという
人間性を無視したやり方を
ファミリーマートはしていないからです。
『私をどのように見たら
二十(はたち)以前になるというのだ』
ただ
1カートン買うとサービスでくれるライター
これがいけません。
火がつかないのです。
火打石が短いせいなのか
火をつけるために回す滑車が
クルクル空回りするのです。
それも三回連続で
そのようなライターが
付いてきました。
いくらサービス品とはいえ
いやいやサービス品だからこそ
火のつくライターを
渡さねばならないでしょう。
今日も帯高のファミリーマートで
タバコを買いました。
可愛い女の子がライターをくれました。
「そのライター 火はつくのかな?」
「この頃はお子さんが火を付けにくいように
してありますから・・・」
「イヤイヤ、オタクがくれるのは
滑車が空回りするんだよ」
私はライターを手にとって
滑車を回しました。
火打石を削るジャジャという音がして
火がつきました。
「ウワァ~つきましたよ!!!」
「ついたねェ~」
二人で喜び合いました。
(この子いくつだろう?)とフト考えて
その子二十 櫛にながるる 黒髪の
おごりの春の うつくしきかな
与謝野晶子の歌が脳裏をよぎりました。
オカシナ オカシナ気分でした。