ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨日は右足の鼠径部が痛み
次女に運転をしてもらって
私と奥さんは病院に行ったのですが
「昨日ね お父さん 岡山県下で
58件の事故があったらしいよ」
と次女が言っていました。
岡山県下でも珍しく
事故の多かった日だったらしい。
そう言えば
私が事故後にアルトウェーブ・スズキで
台車を借りて事務所に帰る途中
茶屋町橋を左折して水門橋に通りかかると
軽自動車と普通車の事故現場に遭遇しました。
私が一昨日のブログで事故のことを書き
「山梨の弟夫婦に郵便局から清酒を送り」と
わざわざ書いていたのは
事故当日に
先に現場の職人にコーヒーを差し入れるか
弟夫婦に清酒を送るかを少し考えていたからなのです。
車での動線とすれば
コンビニ~現場~郵便局と
左折左折と道を取るほうが
直接 道から駐車場に入り
直接 駐車場から道に出られ
安全のような気がしていたのです。
ところが実際には
右折左折も構わずに
近いところから用事をすませてゆき
事故に遭ってしまいました。
事故とういものは
起こそうと思って
起こせるものではありませんし
遭おうと思って
遭えるものではありません。
しかし 一昨日 なんとなく
そのようにすべきだと感じながら
違った手順を踏んだことで
事故にあったことに
自らが自らのツキを
(落としてしまった)という
一抹の悔悟を覚えたので
知らない間に
言わずもがなの
『山梨の弟夫婦に』が
出てきたのでしょうね。
今でも なんとなく
防げた事故に
(飛び込んでいった)
という気がしています。
事故というのは
『心ばせ』によって
起きるような気がするのです。