ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
知り合いにお使い物をしようと
饅頭屋に入ると面白い饅頭がありました。
『茶屋町の鬼』
茶屋町の住人としては
買わざるをお得ませんよねェ。
美味しければ
これからのユーリン・ホームのお土産は
『茶屋町の鬼』にしても良いかななどと考えます。
『茶屋町の鬼』
「鬼よボロボロ買い手がネェー、重箱あってもめしがネェー、
ぼろよ、ぼろぼろ!」
子供たちのはやす声が聞こえるとまっ赤な鬼たちがコン棒を振り上げ、
高下駄をカラコロ鳴らして追いかけ、逃げる子供を追っては家の中まで
飛び込んでいきます。
そういう風景がかって随所に見られた。『茶屋町の鬼まつり』。
この鬼まつりは吉備津神社の温羅伝説の物語に起源があるといわれ、
今では「茶屋町といえば鬼、鬼といえば茶屋町」と言われるくらい、
『茶屋町の鬼まつり』は有名になっています。
その鬼まつりにちなんで、吟味創製しました銘菓『茶屋町の鬼まんじゅう』。
日々折々のご贈答に、お茶うけに・・・と広くご賞味いただければ幸いでございます。
店主 謹白
文近堂
倉敷市加須山276-3
電話(086)428ー5056