ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
11時50分頃
「おとうさ~ん!!!」
千が大きな声で駐車場から呼びました。
窓を開けて「なんや?」と聞くと
「コウモリ~!!!」
ちょうどデジカメを持っていましたので
いそいで階下に降りていきました。
千の愛車「三ちゃん号」の荷台に居ました。
鼻先から尻までの
体長約5センチ。
見るからに不気味なのが
ゴソゴソしていました。
「お父さん 飼います?」
「イヤ ええわ!!!」
「そしたら 取ってください」
「チョット 素手でわなァ~」
千が軍手を出してきました。
重さの感じられない生き物です。
後ろから
コウモリを持っていない手で
千の背中を触ってやりました。
「キャ!!!」と叫んで
千は身震いしながら
跳ね上がりました。
(ホォ~女の子なんじゃ)と
笑ってしまいました。
コウモリといえば
腹の方にチラリと赤いものが見え
血の滲んでいるようだったので
羽手を掴んでひっくり返しました。
小さいくせに牙をむき
威嚇してきました。
それなりの獰猛そうに見えます。
傷があろうとなかろうと
手当などできそうにありません。
コウモリとは到底
相性があわないようなので
木の葉の上に置いておきました。
見かけは
印象の好悪を決める
重要なファクターだと
再確認しましたね。