ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
午前1時半に目が覚め
台所に行って麦茶を飲み
食卓を見ると携帯電話が
ピコピコと光っていました。
着信履歴を開きますと
22:50「あいあい園」と
なっていました。
(えらく遅くにかかってきたもんやなァ。
と言って今更午前1時に
電話をかけることもできないし・・・)
と思いながら 緊急事態だったら
千にも連絡がいくことだろうし
千が私を起こしに来るだろうと
少し不安 少し開き直って
犬たちと散歩をし
4時半に事務所に来ました。
メモがありました。
お父さんへ
086-470-2001の番号から
22:50にtelがあったと思います。
あいあいえんからです。
おじいちゃんが急に息苦しくなって
呼吸器をつけたことと
ぜんそく持ちかの確認をされました。
現時点ではぜんそくか肺炎か
病名の判断がつかないそうです。
とり急ぎ 伝言まで
親父さんは心臓発作の持病があり
ニトログリセリンの舌下錠を
いつも携帯してはいましたが
喘息の気は聞いたことがありません。
何日か前に千と一緒に
あいあい園に行き
親父さんが涙したことを
思い出します。
「こんななったら あかんわ」
親父さんの弱々しい慨嘆が
耳に残っていますが
どうしてあげる事も出来ません。
老いを生きる事のむつかしさを
自分自身にも突きつけられているようです。
たった今 千から電話が
会社にありました。
親父さんが倉敷中央病院に
緊急搬送されたとのことです。
5:22 出かけます。