ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン断熱だけには拘る
アナタに愛相応(ふさわ)しい家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
菜の花畑に 入日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて 匂い淡し
里わの火影(ほかげ) 森の色も
田中の小川も たどる人も
蛙(かわず)のなく音(ね)も 鐘の音も
さながら霞める おぼろ月夜
汐入川の土手沿いに咲く菜の花を見て
「おぼろ月夜」を口ずさみながら
朝の散歩をしてきました。
私の声は「さながら濁れる蛙の音」でした。
最近 童謡・唱歌にハマっていて
車中ではいつも流しています。
童謡・唱歌をCDで聴きながら
運転をする車は「急かず慌てず」で
ゆったりと王道を行く趣きを感じます。
自分が何もしなくても事故は起こります。
事故に巻き込まれるのは致し方のないことですが
人様を事故に巻き込む原因を作りたくはありません。
今回は今までになく自分の体が傷んでいますので
自分が原因で人様をそのようにはしたくない
という思いが強いのかもしれません。
広い砂漠を ひとすじに
二人はどこへ 行くのでしょう
おぼろにけぶる 月の夜を
対のラクダは とぼとぼと
砂丘を越えて 行きました
黙って越えて 行きました
「月の砂漠」を聞きながら
乱暴な運転など
出来っこありませんよ。