ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけには拘る
アナタに愛相応しい自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
先日 I さんと事前審査のために
いつローンセンター行くかを電話で
打合せしました。
「I さんはいつがご都合がよろしいですか?」
「土曜か日曜だったらいつでもいいです」
「じゃあ 土曜日にしましょうか。
で 時間は何時にしましょう?」
「社長にあわせますよ」
「?????」
(私が何故 I さんの会社の社長に会うの?)
その瞬間 そう思って言葉が詰まってしまいました。
I さんのいっている『社長』が私を指すと思いつき
「じゃあ10時にしましょうか」
と答えるのに数秒のタイム・ラグができ
I さんにも微妙に伝わったのでしょうね。
「中井さんがそれでいいのなら10時ということで・・・」
今度は私の事を苗字で言われました。
私は自分のことを「社長」と呼ばれると
こそば痒い感じがするのです。
業者・職人に呼ばれてさえ
そう感じるのですから
お客さんから呼ばれると
尚更です。
千はけじめとして
他人様の居る場合には「社長」と呼び
私も了解しているのですが
人様から「社長」と呼ばれると
なんだか違和感があります。
ユーリン・ホームのような
吹けば飛びそうな会社の
社長と呼ばれるより
中井としてお付き合いができるのなら
それの方がよほど好ましい。
私はいつもそう考えています。