ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけには拘る
アナタに愛相応しい自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨日は『昭和の日』。
「温かいおうどんが食べたい」
奥さんがそう言いますので
昼食は岡山まで足を伸ばし
今の「くうかい」まで行きました。
うどんの小をたのみ
ちくわの天ぷらとアゲをトッピングし
稲荷寿司を2個皿に取り
ネギとサバ節をうどんに盛るのが
私の「くうかい」での定番です。
同じようにしていたら
奥さんには多すぎたらしく
いなりずしを1個残していました。
それから隣の「珈琲館」に
行く予定だったのですが
腹の調子がイマイチで
予定を飛ばし
下中野の「啓文社」に
直行しました。
またまた 新書本5冊の衝動買い。
今回はメガネを忘れていましたので
ボンヤリとした中で表題だけで選び
また腹の調子が悪くて即席で選んだ
本当の衝動買いになってしまいました。
それにしてもこのような状態でも
(新書本はいつも5冊のまとめ買い)
になるのでしょうね
自分でもこの強迫観念は不思議です。
帰宅してからメガネをかけ
買った本をじっくり見ました。
こうした時 得てして
以前買っていた本を
再購入しているのです。
「英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄(ヘンリー・S・ストークス 著・祥伝社新書)」
「殿様は『明治』をどう生きたのか(河合 敦 著・洋泉社)」
「日本史が面白くなる『地名』の秘密(八幡 和郎 著・洋泉社)」
「先進国・韓国の憂鬱 少子高齢化、経済格差、グローバル化(大西 裕 著・中公新書)」
「語られざる中国の結末(宮家 邦彦 著・PHP新書)」
幸い以前に買っていた本はありませんでしたが
私の読書傾向を如実に示しているラインナップなので
笑ってしまいました。
内容を少しも読まずに題名だけで選択すると
守備範囲の狭い本を選ぶものだと
よく理解できました。
すぐに古いカレンダーでブックカバーを作り
積み上げておきました。
それだけで十分充足感が満たされます。
そのための
「新書本5冊」なのかとも思いました。