ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけには拘る
アナタに愛相応しい自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨日の定休日は 結局
水生植物の植え替えはせず
ミドリガメの水換えと
ヒメダカと楊貴妃メダカの
藻の入れ替えをしただけでした。
この季節
メダカやスズムシの孵化が始まり
ガマのオタマジャクシは
成体に向けて食欲旺盛で
餌やりや環境管理に
細やかな神経をつかうものです。
以前は
ミドリガメの繁殖も試みて
数匹の子ガメも生まれたのですが
家の前の用水路で
自然繁殖している状態では
家で増やすことが
環境破壊に組みしているような気がして
今ではその気も失せました。
我が家のミドリガメは
今年で24才になります。
40センチ×20センチの
ブロックと比較して
大人のミドリガメの大きさが
いかばかりか良く分かります。
この3匹は我が家で天寿を
まっとうさせますが
これらの子孫まで
私が面倒を
見られるはずがありません。
何しろこの3匹でさえ
いつまで生きるのか
不明な現状ですからね。
24才になっても本当に元気なものです。
昨日は水を替えてもらって
はしゃぎまわっていました。
カメは自分が体を沈めている水の中で
糞尿を垂れ流して飲料水にもしている訳で
冬眠の間の4ヶ月ばかり
汚水の中にいたことになるのですから
カメなりに辛かったと思いますよ。
「干天に慈雨」のような気持ち
ではなかったのでしょうか・・・
チャップンチャップンと動き回っていました。
水もガブガブ飲んでいたはずです。
この3匹は私のことも知っていて
ブロックの上で甲羅干しをしている時に
私が近づいても逃げようとはしませんが
私以外の物だったら慌てて水に飛び込みます。
安全確認は生存するための
最低限の本能なのでしょう。
水面に浮いているのは
錦鯉の餌です。
亀の餌など買っていた日には
費用も量も追いつきません。
餌さをやりながら
(これでまた せっかく綺麗にした水が汚れるなぁ)
と ため息が出てきます。
それならばカメなど飼わなくても良いのですが
昨日のように元気よく活動する姿を見ると
気持ちが休まるから飼うのでしょうね。
「ペットの飼育」というのは
ペットに合った「環境づくり」が大切です。
「環境づくり」という意味では
「家造り」と共通するところがありますね。