ただの相談役 気まぐれブログ
せかずあわてずコツコツと
絶滅危惧種の家造り。
ユーリン・ホームのガマはガマでも
ワガママのガマです。
こげぇな うめぇまんじゅう、いっぺん 食べてみられぇ。
【訳】
こんなおいしいまんじゅう、一度、たべてみて。
よその県から「きちー」といわれっしまう「岡山弁」じゃけど、つこうとる岡山県民にわりぃ気はねえんよ。
なかようしてもうたらええわぁ。
【訳】
他県の方から「キツい」と言われることもある「岡山弁」ですが、使っている岡山県民に悪意はありません。
仲良くしていただければ幸いです。
「こげまん」という(株)菓子処ひらいの
お菓子の箱の裏に『おもしろ岡山弁』が
書いてありました。
あずる=動き回る いがる=叫ぶ いぬる=帰る おいでんさい=いらっしゃい
おえん=駄目 おんびん=臆病 きょうてい=怖い けっぱんづく=けつまづく
けなりい=うらやましい こらえる=許す すこどん=おっちょこちょい
すねぼんさん=脛(ひざこぞう) せらう=ねたむ ちーと=少し ちばける=ふざける
てごう=手伝い でーこん=大根 べっとこ=最下位 はしる=(傷が)ひりひりする
みてる=無くなる やっちもねー=しょうもない
私が岡山弁を最初に聞いたのは小学生の頃
三匹の侍で長門勇さんが言っていたセリフ
「おえりゃぁ~せんのう~」でした。