ただの相談役 気まぐれブログ
35年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。
昨日
本が2冊事務所に届いていました。
『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」(門田隆将 著・PHP研究所)』
【帯】
安保法制でも救えない、「日本国民の命」
なぜとるこは、助けに来てくれたのか?
どうして日本は、助けに来ないのか?
“恩返しの奇跡”と”緊迫の脱出劇”の真実を描く感動の書
イラン・イラク戦争、湾岸戦争、イエメン内戦、リビア動乱・・・
迷走を続ける邦人救出問題は 今、私たちに何を問いかけるのか?
国家が「命」を守るとは、いかなることか。
そして、「エルトゥールルの奇跡」が教えてくれるものは何か。
『戦国大名の正体 家中粛清と権威志向
(鍛代敏雄 著・中公新書)』
鍛代はキタイさんとお読みするようです。
【帯】
彼らは何を望み、何を恐れたのか?
下剋上の申し子でも、
既成秩序の破壊者でもなかった
戦国大名たちの
精神構造に迫る
「専制君主」の実像
大名家中の熾烈な闘争をクローズアップする
応仁・文明の大乱を経て、群栄雄
拠の時代が幕を開ける。戦国大名
たちは、家中粛清を断行して権力
基盤を固め、分国法の制定や城下
町の整備により自らの領国を発展
させた。やがて北条・毛利・島津
らのように、版図を拡大し、地域
に覇を唱える大大名も現れる。生
き残りをかけて戦い続けた彼らは、
ただ力の身を信奉し、伝統的権威
を否定する専制君主だったのか。
大名たちの行動規範を探究し、戦
国時代への新たな視座を提示する。