ただの相談役　気まぐれブログ

３５年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。

今日は奥さんとパナソニック・ショウルーム岡山の
「おかやま家ナビ」主催の「住まいるフェア」に行ってきました。

私はユーリン・ホームも参加しているうえに
千がタロット占いの占い師にもなっているから
行って当然なのです。
パンフレットには
『あなたの”未来”を占います!』などと
恐ろしいことが謳ってありましたが
私がのぞいてみると
お客さんと楽しそうに微笑みあって
占いをしていました。

「門前市を成す」というほどでは
ありませんでしたが
次々に途絶えずに
見てもらいたい人が
席を温めておられました。

千にもう少し実績を積んでもらって
展示場を占いの館に作り変えるのも
面白いかもしれません。

うちの奥さんは
カラフルゴムで手作り体験
ブレスレット作りに参加したくて
私に付いてきました。

４～５歳の女児に混ざって
一生懸命に作っていました。

手早く自分のブレスレットを作り
孫のミトの物も作り
ついでに
私のブレスレットも作って
プレゼントしてくれました。

昼前には会場を後にして
『しーじゃっく・青江店』で
クルクル寿司を食べて帰宅しました。

『しーじゃっく』では奥さんが
皿の上の丸いまな板に
乗っている寿司を取るのに
皿ごと取るのではなくて
まな板から取ったものですから
皿が１枚足らない状態になってしまいました。

「これ・・・お皿から取るのを忘れたので
赤い皿を１枚足して計算しておいてくださいよ」

精算時に女店員に話していると
訳が解っていなくて困惑気の女店員に
寿司を握りながら職人さんが笑って言いました。

「エビだったから黄色い皿を１枚増やして
お金を計算したらいいんだよ・・・」

１００円ではなくて１５０円の皿だったらしいのですが
職人が笑ってくれましたので
女店員に話してよかったと思いました。

見られていないようで
見られていたのですね。