ただの相談役 気まぐれブログ
35年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。
朝一番でYAHOO!JAPANの国際ニュースを開きますと
『凍結ミイラ「アイスマン」にピロリ菌 新石器時代の男性』
という文字が目に飛び込んできました。
この人がアイスマン(復元図)です。
愛称はエッツィ 約5300年前の人です。
特徴
2012年に初めて実施された解凍調査の結果、瞳、髪の色は茶色、肌の色は白色、身長160㎝、体重50kg、骨からのデータにより年齢47歳前後、筋肉質な体型だと解明された。
血液型はO型、乳糖不耐症の因子を持ち牛乳が苦手だった可能性が高い(そもそも、古代人の多くは乳糖不耐症の因子を持っており、ヨーロッパにおいて乳製品の飲食が広まったのは古代ローマ時代以降である)。腰椎すべり症を患っており、腰痛持ちであったことが考えられる。
その他にも、アイスマンは、動脈硬化の要因になる遺伝子を持っていたことも明らかとなった。国際研究チームによって胃腸の遺伝子が分析されアイスマンがピロリ菌に感染していたことがわかった。 (Wikipedia)
私もピロリ菌が腸内にあるというので
菌を殺す薬を飲むことを進められ
お蔭で腸内の善玉菌まで殺してしまい
長い間
下痢に悩まされた経験がありましたので
『ピロリ菌』という文字に
過剰に反応してしまいました。
『アイスマン――5000年前からきた男』
という本は読んでおり
家にあるのですが
アイスマンがピロリ菌保持者かどうか
憶えていません。
私自身がピロリ菌など
無関係に生きていましたから
本に書いてあっても
記憶にとどめていないのでしょう。
人間はそんなものです。
アイスマンに相済まん話でした。
チョンチョン!!!