ただの相談役 気まぐれブログ
35年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。
これが手元に届かないと
新年を迎えた気分にならない物として
「お多福面」と「熊手」を並べましたが
個人的に頂く物としてもう一つの物があります。
「干支の切り絵」です。
下さるのは石井公子女史です。
女史はお花の師範で
毎月第二・第四水曜日には
牛窓の合唱団ふうで歌い
第二金曜日には
早島自分史クラブで作品を発表され
ストーリーテリングの講座にも加わり
百人一首を朗詠する資格を持っておられ
扇子を水平に投げて
桐箱の上の的を狙う投扇興もこなされという
多趣味多芸の女性です。
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その女史が年に一度
「干支の切り絵」を作って
知り合いに配って下さいます。
女史と知り合いになって
10年ぐらいになりますでしょうか
毎年毎年頂く「干支の切り絵」は
我が家の家宝です。
女史と知り合えたのも
佐藤圭一先生のお陰です。
石井女史だけでなく
多くの才女と知り合いになり
本当に得難い体験を フチ子さん 全員集合 !!!
させて頂いています。
人間の豊かさとは
金銭的なものではなくて
感性だと思える自分が
嬉しいです。