ただの相談役 気まぐれブログ
35年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。
私が互助センター・玉姫殿に勤務していたころ
大学を卒業して新入社員で入社以来
33年の付き合いをしている越智雅彦君が
久しぶりに展示場に遊びに来ました。
千のタロット占いにも興味があったようです。
というのも
昨年の7月に独立し家族葬専門の葬儀社を始めて
先行きを少し占ってみてもらいたかったようです。
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私は越智雅彦と申します。56歳の戌年生まれです。
昨年まで大手の葬儀社で勤めさせて頂いておりました。
今にして思えば本当に大きな会社でした。
いろんな経験をさせてもらいました。
私は元来涙もろいたちですが、何度も泣きました。
家族の涙に涙し、ご友人の方々の涙に涙し、先輩の泣いている姿に涙し、
同僚のやせ我慢している背中に涙しました。
別れもさまざまです。
突然の理不尽な別かれ、大往生の別れ、独りぼっちの別れなど
いろんな最後の別れに立ち会ってまいりました。
私には悲しみにくれている家族に寄り添うことしかできませんでした。
家族の気持ちになって一緒に「ありがとう」と声をかけて
見送ってあげることしかできませんでした。
でも、これが私のできることでありポリシーです。
葬儀は儀式でありますが、
感謝の気持ちを形で表わすものでもあります。
そういった側面もあり、費用もかなり掛かります。
負担に感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
できる限り、費用を抑えた形でできる限りのサービスの提供をさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
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私と奥さんが一緒になった時に
奥さんの同僚で
奥さんをチーフと呼び慕う
珠美という可愛い女の子がいました。
「誰かいい人いません・・・?」
「オマエの好みはなんや・・・?」
「オトコマエ・・・・・・。」
それで
私は越智君を紹介しました。
背が高くハンサムで
やさしくて欲のない
申し分のない男でした。
それからの付き合いです。
私は越智君が独立したことを知らないで
ホールで家族葬をしましたが
葬儀だけで110万円もかかりました。
介護老人ホームの職員は
ホールに一日安置した後
焼き場に送ってもらっただけで
40万円の費用が発生したと
話していました。
葬儀は緊急のことで
一般の人は何もわかりません。
葬儀のことなら何でも
越智君に気軽に相談してやって下さい。