ただの相談役 気まぐれブログ
35年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。
寒くなりましたが 夜 ベットに入るのが楽しみな私です。
奥さんが 毎晩
「豚のカバー」に包んだ湯たんぽを
ベットの足元に入れておいてくれるからです。
ベットの掛布団の端をめくり上げて
体を滑り込ませ
足先が湯たんぽとぶつかると
足で湯たんぽを
たぐり上げて胸に抱き
「ホーホホ・・・ホーホホ・・・」と
ひとしきり雄叫びをあげてしまいます。
毎夜毎夜の至福の瞬間です。
……………………………………………………………………………………………………………………………
その至福の瞬間を
作ってくれているのが
写真の女性です。
事務所の私のデスクの前に置き
疲れた時に 視線を飛ばしては微笑んでいます。
そして 女性には狸顔と狐顔とがあると思うのです。
縄文的女性の顔は狸で
弥生的女性の顔は狐だと
私は勝手に思っています。
美人と称されるのは狐顔の方かもしれません。
エクスタシーの瞬間は 見事に
狸顔がお多福顔に 狐顔が般若顔に と変化します。
閑話休題 奥さん 湯たんぽありがとう。
……………………………………………………………………………………………………………………………
今朝 居間の食器棚の上に置いてある
鈴虫のケージがえらく結露をしているので
降ろして蓋を開けてビックリ仰天。
鈴虫が孵っていました.
1回目の脱皮を済ませたくらいの大きさの鈴虫もいました。
写真中央やや上の
炭の上の鈴虫など
孵って10日はたっているようです。
早速
和鳥のスリ餌を入れておきましたが
ナスビも買ってこなければなりません。
真冬に
鈴虫のなき声を聴くのも
一興かもしれませんね。