ただの相談役　気まぐれブログ

３５年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。

昨日
千に依頼していた本が届いていました。

『眠れなくなるほど面白い
ヤバい心理学（神岡真司　監修・日本文芸社）』

この本は
私の予想していた物ではなくて
HOW　TO本でした。

『ヴァロワ朝　フランス王朝史２
　　　　　　　　　（佐藤賢一　著・講談社現代新書）』

【帯】
イングランドとの百年戦争、
イタリアへの夢、皇帝との確執、
そして宗教戦争・・・・・・。
相次ぐ戦争と金策の日々。
歴代王の心労絶えない２６０年間は、
輝く絶対王政の長き助走期間か。

「フランス王朝の歴史」三部作待望の第２弾!

フランスを救え――。ジャンヌ・ダルクの
この叫びはフランス人の心を鼓舞したが・・・・・・。
神のためには死ねる。しかしフランスのためには?
ましてやフランス王のためには??
その中でも一歩一歩、国造りは進む。

結構
センセーショナルな帯の文言です。

昨日は水曜日で
昼から実家でノホホ～ンとしていたら
日本TSのN川君が
お土産を持って
尋ねて来てくれたようです。

悪いことをしました。

私も逢いたかったですよ。

N川君は奥さんと
伊勢志摩へ行ってきたとのこと。

二見が浦の近くの神社で
買ってくれたそうです。

「ナカイさんには　それしかないでしょ・・・」
と礼を言う私に
電話口で笑っていました。

Ｎ川君　旅行先でまで思い出してくれて
どうもありがとう。

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Ｎ川君の行った神社は『興玉神社』だと思います。

祭神は天孫降臨の時に道案内をした猿田彦大神で
『道開き（導き）の神』と慕われ
猿田彦の神使が蛙なので
境内にはカエルが数多く置いてあります。

「無事帰る」「お金が返る」「貸した物が返る」

蛙って縁起物なのです。