ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリンの家は発泡ウレタン注入断熱を取り入れ
長期優良住宅を当り前の標準仕様にしているのである。
今朝の読売新聞『編集手帳』
「城山三郎さんの遺稿集は題名を『そうか、もう君はいないのか』という。
亡き妻を語って真情あふれる文章は何年か前、この欄で紹介した◆
喪失感は時間をおいて訪れる。葬儀を終えて遺品を整理し、
日常生活に戻りかけたとき、「そうか、もう君は・・・」と思い知る。
伴侶を亡くした経験をもつ人はうなずかれるにちがいない◆(略)」
先日
成人病センターで検査を受けたとき
『血圧が高くなっている』と
言われたらしい奥さん。
来月に また
再診を受けるようですが
どういうことなのでしょうね?
少し心配している私です。
私が自分の健康に
案外
無頓着でいられるのは
「そうか、もう君は・・・」というより
「そうか、もうお父さんは・・・」
と言ってもらいたいからです。
いづれ死に行く人生ならば
妻より先に果てたいものと
道楽限りの私の願い。
創業院勝悦有隣居士
戒名は考えましたし
奥さんの長生きへの願掛けで
そろそろ辞世の句でも
創っておくとしましょうかね。