ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
今朝の読売新聞朝刊
デザイン部の
肱岡礼子女史の
挿絵に目を引かれ
記事に目を移すと
『ヒトとイヌ 最高の相棒』
と言う内容のものでした。
編集委員 柴田文隆
Cafe タイム
※第一日曜日掲載
ベテラン記者が執筆する
化学エッセーです。
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ネアンデルタール人を追い詰めたのは寒冷化と現生人類の登場だったといわれる。
米ペンシルベニア州立大学名誉教授のP・シップマン博士(古人類学)はこれに加えて、
「イヌの家畜化が絶滅と関係しているのではないか」と主張する。
イヌが家畜化された時期は(略)、最近の精密測定で3万6000年前との有力説が
出され議論を呼んでいる(略)。ヒトは、オオカミから従順な性質のものを選抜し友とした(略)。
生態系の頂点に立つヒト、ネアンデルタール人、オオカミのうちの2者がタッグを組んだことで
ネアンデルタール人は食糧難、住居難に追い込まれていったと博士は考える。
イヌは人間の意図を読み取ろうとする。イヌが人間を凝視する時間を調べると、
オオカミより2倍長かった。人間が指をさした方向に注意を向けることもできたが、
これはチンパンジーにも難しい反応だ。人間とイヌは互いにアイコンタクトを
取ることさえ可能だった。
少し長い記事でしたので抜粋しましたが
ヒトとイヌとの連帯が生まれて以降の遺跡からは
マンモスの骨が異常なほど大量に見つかっていて
ヒトがイヌに包囲させておいて遠くから弓矢や槍で
マンモスを狩った様子が窺えるそうです。
このような記事を読み
ほのぼのとした気持ちで居間に行き
ソファーに腰を掛けると
ソファーの隅で寝ていたフレンチブルのタントが
プゥ~ウとオナラをしました。
その臭いのクサイこと・・・クサイこと・・・
「タント・・・!!!・・・オマエかクサイのは・・・???」
タントをジッと睨むと
耳を後ろ頭にへばり付かせて
申し訳なさそうな流し目で
私の様子を伺いながら
少しずつ少しずつ
仰向けになっていき
最後は私の方にお腹を晒して
降参のポーズになりました。
たしかにイヌは人間の意図を
読み取って行動をするものです。
その辺がなんともかわいくて
クサイ仲になってしまうのです。
朝から
カメたちを洗ってやりました。
上の写真は
3匹のロシアリクガメを半年ぶりに
水浴びさせているところです。
中の写真は
首を出しているクサガメと
ウンキュウガメです。
弟にもらったウンキュウは
形はクサガメ
体色はイシガメです。
下の写真は
半年ぶりに洗った水槽に入れてもらい
喜んでいる3匹のミドリガメ。
26歳になります。