ただの相談役　気まぐれブログ

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発砲ウレタン注入にして
長期優良住宅仕様を標準にしています。

今朝は2時頃に
マフラーを外したバイクを
ふかす音が近所で鳴り響き
私も奥さんも起こされてしまいました。

茶屋町に2人
夜中にバイクの騒音をまき散らして
徘徊する若者がいるのです。

迷惑なことです。

おまけに奥さんは騒音のあと
寝室のドアを開けろというミーに
足を噛まれて引掻かれ
無理やり起こされたそうで
朝から機嫌が悪かったです。

この時期になると
日の出も早くなり
5時ころには明るくなります。

そうなると
戸外の動物や植物のことが気になり
餌やりや水やりなどの世話もできますので
早朝（深夜？）の散歩の後の二度寝ができなくて
奥さんも私も寝不足です。

ましてや
今朝のように
2時に起こされたのでは
9時に出勤した時には
起きてから7時間経っています。

朝6時に起きる習慣の人なら
お昼休みが終わった時間ですよ。

おなかも減るわけです。

そんな訳で　今朝は
ビービー（グミ）の実を
両手にいっぱい摘み取って
口いっぱいに頬張ってから
種をプップッととばしながら
出勤してきました。

ビービーの実は
サクランボのように甘くなく
1粒1粒も小さくて
ホロ酸っぱい味ですが
私はサクランボより好きですね。

このビービーの樹は京都の庭から移植したもので
ビービーの実も幼い頃より食べ親しんだ味なので
ホロ酸っぱさやホロ苦さも私の成長のその折々の
酸っぱさや苦さを含んでいるのかもしれません。

幼なじみの思い出は　青いレモンの味がする
愛しいしるしのいとし子は　遠い昔の君と僕

私の場合『ビービーの味がする』だったのです。

ちなみに
「カンパリソーダは処女の味」
と言ったのは北方謙三氏です。

この年になると『処女の味』は
カンパリソーダのように苦くなく
少し甘酸っぱいところのある『グミ』が
合っていると思います。

この場合　
写真の赤い実は『グミ』で
『ビービー』と書いたのでは
腹を下したお姫様のようでダメですね。