ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発砲ウレタン注入にして
長期優良住宅仕様を標準にしています。
今日 出勤前に
奥さんがファーマーズ・マーケットへ
花を見に行くと言っていましたので
「骨粉を買ってきといてくれる・・・
姫睡蓮を植え替えるときに
肥料で入れるから」
と頼んでおきました。
ちょうど今 11:11に電話がありました。
「お父さん・・・コップンどうする・・・?
結構高いよ・・・1300円もするよ‼‼‼
買っとく・・・❓❓❓」
「ああ・・・買っといてくれる」
「買っとくから・・・お金返してよ‼‼‼
10キロもあるんじゃから・・・重いんよ・・・
お米10キロと変わらんくらい重いんじゃからねぇ~
お金・・・絶対返してよ・・・お米くらいに重いんじゃから」
(お米10キロと変わらないくらい重たいから
お金を返せ)という発想がよく分かりません。
10キロは10キロで
米と骨粉を比較しても
骨粉と紙とを比較しても
10キロだと同じ重さになる
と思うのですが・・・。
おそらく 骨粉は
10キロのビニール袋に入っていて
それが米を連想させたのでしょう。
うちの奥さんの場合
米10キロは何よりも重く
何よりも貴重なものらしい。
お米大切の
お百姓のDNAを
色濃く受け継いでいる
奥さんなのでしょう。
電話を切ってから
可愛くて笑ってしまいました。
でも・・・骨粉10キロも
いらないんだけれど・・・・・・