ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
昨日は日畑のN波さん邸の上棟が中止となり
普通に私は休日をいただきました。
朝からスズムシの世話でした。
左の3個あるケージの
スズムシは
2月3月頃に
孵化が始まり
盛が過ぎて
死んでいくものや
今を盛りと鳴くものと
それぞれのケージの
餌の管理と共に
掃除が大変です。
右の水槽のスズムシは
4月頃に通常通り
孵化したもので
7月末頃から
鳴き始めることでしょう。
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新しい餌を入れてやるとすぐにスズムシガが群がってきました。
今年の秋の夜長はリンリンリンリンリ~ンリンと姦しいことでしょう。
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朝の雨の小ぶりのときを狙って
庭の小動物たちの餌やりをしました。
メダカのプラ船の縁で
糸トンボが
雨に打たれて
孵化していました。
そっと
手を差し伸べると
ズンズンズンズンと
昇ってきました。
ずっとこの状態で
お付き合いを
するわけにも
行きませんので
網戸の近くで
軽く手を振ると
サッと
網戸に飛んで
行きました。
これで ゆっくり羽や体を伸ばして
親トンボの体になって
飛び去ることができるでしょう。
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メダカのプラ船ではアマガエルのオタマジャクシも少し大きくなっていました。
5匹ばかりすくって
食卓テーブルの上の
メダカの中に
いれました。
右の写真の
真ん中の
黒くて丸っこいのが
オタマジャクシです。
まわりの
メダカと比較しても
まだまだ
小さい物です。
オタマジャクシを
入れた
メダカの容器の中に
卵を孕んでいる
ミナミヌマエビが
いました。
水草の陰で産卵し
小エビたちが
無事に大きくなれば
良いのですがね。
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庭のパッション・フルーツに
二つ目の花が咲きました。
綿棒で受粉させました。
一つ目の花は放っておいたら
花がしぼんだ後に
何も残っていませんでした。
左の写真の
左に写っている
やや黄色身を帯びたものが
花粉が付いた綿棒です。
これで
実が成ってくれると
嬉しいですがね。
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家に入ろうとすると
カミキリムシが飛んできて
肩に止まりました。
手でつまんで指先に乗せ
写真を撮っていると
前羽(固い羽)を浮かし
後羽(折りたたまれた羽)を
前羽の下から出して来て
スーッと飛んで行きました。
カミキリムシの飛翔は
優雅でした。